ATPタイムズ

プロテニスについて記載しています。

ジョン・マッケンロー組1回戦

錦織VSワウリンカ

序盤お互いにいまいち波に乗れない時間が続きましたが

第5ゲームで錦織が粘りをみせブレーク。

その後錦織は集中力を上げ、一方ワウリンカはミスを連発。

第2セットに入り、少し持ち直したかにも見えましたが

好調時には遠く及ばず、最後まで集中力を切らさず戦った

錦織がストレート勝ち。

錦織 2-0 ワウリンカ

 

マレーVSチリッチ

1ゲーム目はボレーがうまく決まらずブレイクのピンチを

迎えたマレーでしたがなんとかキープし、次のチリッチ

のサーブをブレイク。その後互いにブレークしあったり、

デュースにもつれるゲームも多くゲーム数以上に接戦でした。

第2セットに入り、切れが増したマリーがそのまま勝利。

マレー 2-0 チリッチ

イワン・レンドル組1回戦

ジョコビッチ VS ティエム

 

1セットはお互いサーブをキープしタイブレーク

ティエムは素晴らしいショットで6-3になりましたが

ジョコビッチ負けじと6-6まで追いつきそこから

ティエムが12-10で1セットをとりました。

しかし2セット、3セットとジョコビッチが圧倒し

ジョコビッチ2-1ティエムとなり

ジョコビッチが初戦を飾りました。

 

ラオニッチVSモンフィス

オリンピックのあたりまで好調のモンフィスでしたが

ここのところ波にのれず、ダブルフォルト等ミスが

響きました

ラオニッチ2-0モンフィス

ラオニッチが1勝です。

 

まだ一試合目なのでまだまだ分かりません。

しかし勝った選手は勢いが出てくるでしょう。

 

次はジョン・マッケンロー組一回戦です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ATPワールドツアー・ファイナル2016

初めまして。

これからプロテニスについての事を掲載していきます

よろしくお願いします。

 

さっそく本題ですが

本日より『ATPワールドツアー・ファイナル』

行われます。

 

長年フェデラーナダルジョコビッチと続いてきた

時代が動いた年の締めくくりとなります。

 

新しく王座に座ったA・マレーの時代となるか。

またはジョコビッチが復活して元の形にもどるのか。

それともこれから混迷の戦国時代となっていくのか。

 

来年の男子テニスを占う大会となると思います。

 

注目していきます。